【占い71種類】占術や霊能まで細かく分類|占い事典

【占い71種類】占術や霊能まで細かく分類してまとめてご紹介

占い師や霊能者のプロフィールには、得意な占術や占い方法、霊感を使った方法、スピリチュアルな言葉などが掲載されております。

しかし、それらを見てもイメージが湧かないものも多く、「占術って何なのか」「どんな占い方なのか」「どういう悩みに適しているのか」わかりませんよね。

それもそのはず、細かく分類してみると71種類にも及び、プロの占い師でもすべてを把握しきれていないのではないでしょうか。

それぞれの占術の内容が簡単にでもわかれば、何となくイメージをしていただくことができますし、占いを受ける際の参考になるかもしれません。

この記事では、71種類ご紹介をさせていただきますが、大きく分けると4種類になります。

まずはその4種類からご紹介をさせていただきます。

目次

占いの種類は大きく分けて4種類

占いは大きく分けて『命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)・霊(れい)』の4種類に分類されます。

命(めい) 人の運命、宿命を占うもの、主にその人の「生年・月・日・時」を基に占うどのような環境に生れ育って性格を形成し、職業を選択、どのような人と結婚し、どんな病気に患か等、その人の運命の軌道と、その周期を算出します。この様なことを推命(すいめい)とも言う。

代表的な占い:四柱推命、星座占い、占星術、九星気学など

卜(ぼく) 人が関わりあう問題や事柄の未来や吉凶を占うもの主に、占おうとした時の占機をもって占う。例えば、仕事や事業の成否、恋愛・結婚の成就、病気の安否等。その件の過去の状況、現在の状態・これからの展開・結果等が占える。「命」で出た答えは、避けることは難しいが、卜占術で出た答えは、それを予知すれば、避けることが出きる。

代表的な占い:周易、断易、コイン占い、タロット占いなど

相(そう) 目に見える対象の姿や形を観て、人への影響や吉凶を見る占いのこと主に、占う対象の相(そこに現れた形)を基に占う。その人の性格や運勢を導き出す。人の相は過去の現れであり、またある程度未来を予測することも可能である。

代表的な占い:姓名判断、手相、人相、印相、家相、墓相、夢占い、風水など

霊(れい) 霊的な力を利用すること「霊」占いは、あらゆる相談内容に対する答え(人生哲学)を導きだすことができるが、能力は人によって大きく差がある。

代表的な占い:霊視、透視、霊感タロット、ヒーリングなど

それでは、上記の4つに分けて占術の種類をご紹介させていただきます。

命(めい)~統計学系「人生の流れを知る」

命(めい)~統計学系「人生の流れを知る」

陰陽五行(いんようごぎょう)

すべての物事は、木・火・土・金・水の組み合わせによって成り立つと考える「五行説」と、宇宙のありかたを「陰」と「陽」の二つに分けて説明する「陰陽説」、古代中国の二つの思想に基づきうまれた考え方。

生年月日から読み解き、今抱えている悩みの種となる原因を特定し、よりよい流れへ導く占術です。

開運気学(かいうんきがく)

気学を用いた開運法。
気学とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。

カバラ占術(かばらせんじゅつ)

個人の生年月日や名前から数字を算出して、個人の人格や相性、運勢をみて、自分に与えられた課題を知ることで、精神的な成長へと導いてくれる占術です

九星気学(きゅうせいきがく)

生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術で、方位の吉凶を知るために使われることが多い。現代の日本では最もポピュラーな占術の一つ。

【九星】一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星

算命学(さんめいがく)

ひとりひとりの生年月日に基づき、持って生まれた性質や性格、恋愛や結婚、職場の人間関係、健康など、人生にまつわる宿命的な鑑定を得意とする占いです。

四柱推命(しちゅうすいめい)

「木・火・土・金・水」の五行陰陽説をベースとする占い術であり、 十干・十二支の様々な関係から森羅万象を動かしている目に見えないエネルギーの流れを抽出し、占う方法。「年」「月」「日」「時」4つの柱に干支を配置し、生まれながらの運命を判断します。

より正確にこの占いを行うためには、生年月日+生まれた時間もはっきりしていることが大切です。

紫微斗数(しびとすう)

東洋占星術の一種。生年月日と生まれた時間をベースにし、一生の運勢を判断する中国独特の占星術です。生年月日で「命宮主星」を算出することからはじまり、産まれ時間を使って「命宮支」「紫微支」などを探し、ホロスコープ・チャート(命盤)を作成し『紫微斗数』独特の星を使用し、運勢を占っていきます。

宿命占術(しゅくめいせんじゅつ)

未来・過去・現在で、宿命として起こる事を占う占術。宿命は、生まれる国・性別・家庭環境など、生まれる前から決まっていることをいいます。

宿曜占術(しゅくようせんじゅつ)

ホロスコープ(天体の配置図)から占い鑑定を行う占星術で、日々の吉凶だけではなく、生まれた日がどの「宿」にあたるかによって、その人の性格や人生や運命を占います。特に人間関係・相性などにおすすめだといわれています。

数秘術(すうひじゅつ)

数字を用いた占術のひとつで「数秘学」ともいう。占う人物の生年月日や姓名などから、固有の計算式に基づいて、先天的な個性や、運勢傾向やを占います。芸能人のブログでも、目にする機会が増えてきた数秘術。占星術、タロットカード、エニアグラムなどにも取り入れられているそうです。

星座占い(せいざうらない)

生まれた日により12の星座宮に分けた占いです。星座占いをテレビや雑誌などで触れているため、多くの人に馴染みの深い占術になります。

西洋占術(せいようせんじゅつ)

生年月日・出生時間・出生地などをもとに、星の配置から性格や運命を導く占術。12星座など広く知られる占いの1つです。代表的なものとして、西洋占星術やタロットなど。

東洋占術(とうようせんじゅつ)

陰陽五行の考え方をベースに成り立つ、主に古代中国で発達した占術です。 代表的なものとして、生年月日から命式を作成して占う四柱推命、名前で占う姓名判断、他にも算命学、九星、宿曜、易、0学、紫微斗数、手相占いなど。

六占星術(ろくせんせいじゅつ)

「六星占術」という占いは、中国四千数百年の昔に人間が生みだし、それ以来長い時間をかけて育んできた統計学です。 その膨大な占術資料をもとに、細木数子が今日の時代に合わせて新たに編み出しました。

六星占術では、生まれもった運命(生年月日)を土星、金星、火星、天王星、木星、水星の6つの星に分けられ、自分の力で変えることのできない運命星です。

さらに、それぞれ陽(+)と陰(-)が存在し、合計12パターンに大別される。

卜(ぼく)~偶然・直感系「近未来のことを占う」

卜(ぼく)~偶然・直感系「近未来のことを占う」

易占い(えきうらない)易学(えきがく)

細長い竹の棒(筮竹ぜいちく)を混ぜ合わせ、それを二つに分け、その分かれた内容をみて物事の吉凶を占います。筮竹以外でも易占い専用のサイコロを使う占い師も多数います。

エジプシャンタロット

古代エジプトから伝わる幻の占術。
自分の生まれた日を守っている神を割り出して、その神聖動物から授かった特別な能力を導き出します。

エジプシャンブレストで自分の隠された性格を知ることで、自分の進む道、学校や職場、恋愛模様における人間関係などに役立てていくことができます。

オラクルカード(エンジェルオクラルカード)

新しいことを始める時、迷ってしまうことがある時、気分転換をしたい時…
気になっていることや聞きたいことを思い浮かべて、カードを1枚きます。そうすると、美しい絵柄のエンジェル(天使)やフェアリー(妖精)たちが、そのときに必要なメッセージを届けてくれます。

カードからの客観的でポジティブなアドバイスが視点を変えてくれるため、気持ちを前向きにするきっかけになります。

この手法も、霊的な能力は必要なく、相談者の想いが占い師へと伝わり、カードというメッセージで現れます。

水晶ダウジング(すいしょうだうじんぐ)

水晶を振り子に使った占い方法。人生の岐路や物事の判断に迷った際に、自分の心とコミュニケーションを行い、自分自身の中に眠る潜在意識の強力なパワーを引き出しながら、自分の中に秘めた声を聞いていきます。

ダウンジング

人間の中に眠る潜在意識の強力なパワーを引き出して、物事の判断を行う占術です。

ダウジングに用いる振り子(ペンデュラム)は、あなたの精神の最も深い部分に存在する、自分の内なる声を聞くための道具で、何が自分に合っているか知りたいとき、何を選ぶか迷ったとき、そして人生の岐路で道を選択するとき、本当に求めているものを教えてくれます。

タロット

占いに用いられているスタンダードなタロット・カードの枚数は全部で78枚。また、その78枚のカードは、22枚の「大アルカナ(Major Arcana)」と56枚の「小アルカナ(Minor Arcana)」に分けられます。

そして、カードをシャッフルし、そこから偶然に出てきたカードによって、質問の答えを導き出します。

タロット占いの基本にあるのは、占いをおこなった際、一見単なる「偶然」に出てきたように思われるカードにも、質問者に対してなんらかの意味を持つという考えです。

恋愛、結婚、仕事、人間関係、家族、子供、将来、健康、金運、時期、不倫、離婚、復縁のことなど、幅広く対応しています。

断易(たんえき)

中国に伝わる占い方法。占った日の干支と八面体のダイスやコインなどを使い、十二支や五行の力関係を見て吉凶を占います。
つまり、知りたいことの吉や凶がはっきり出るので、結果が分かりやすい占術です。

ルーン

「ルーン(runes)」と呼ばれる文字を使った占い。紀元前1〜2世紀頃から14世紀、ないし17世紀あたりまで、ゲルマン民族の間で使用されたアルファベットを使用します。

ルーンを使用しての占い方は、大きく分けて2つに分かれます。

「キャスト」する方法

つまり、小枝を放り投げて、その偶然に落ちた場所との関係で占い結果を導き出します。

「スプレッド」する方法

ルーンバッグ(ルーンを刻んだ石を入れておく袋)の中から適当に石を選び、ルーンを一定の配置に並べて占い結果を導き出します。このスプレッドする方法の場合、タロットのようにルーン文字を描いたカードを使うこともあります。

ルーン占いの基本にあるのは、占いをおこなった際、一見単なる「偶然」に出てきたように思われるルーン文字にも、質問者に対してなんらかの意味を持つという考えです。

恋愛から仕事、対人関係まで比較的近い未来の状況を占います。

相(そう)「現在の吉凶を占う」

相(そう)「現在の吉凶を占う」

家相(かそう)

家の位置・方角・構造などから、その家に住む人の吉凶を判断する方法。中国伝来の陰陽五行(おんようごぎょう)説に基づく俗信。

顔相(がんそう)

顔全体、口や目などの各パーツをみて診断していく占い方法。

姓名判断(せいめいはんだん)

人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、 恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いの手法の一つ。

手相(てそう)

手の平に現れる線(掌線)や肉付きをはじめとする手の形態に着目して、その人の性格や才能資質、健康状態、運勢の良否を判断する占い方法。

風水(ふうすい)

今から約四千年前に中国で発祥した、「気」の力を利用した開運のための環境学のことを指します。「環境が運を決める」これが、風水の基本的な考え方。

霊(れい)「霊的な力を利用」

霊(れい)「霊的な力を利用」

アカシックレコード

全宇宙の記憶が記録されている場所のことを指します。アカシックレコードの情報を読み取ることで、アイディアが生まれたり、様々な問題を解決したりすることができます。過去のことも未来のことも記録されているので、アカシックレコードを読むことにより未来を知ることも可能であると言われています。

アニマルコミニュケーション

テレパシーや表情などから、動物の想いを受け取り意思疎通を図ること。魂と会話するため、生きているペットでも亡くなっているペットでも対話が可能。

インスピレーションカード

インスピレーションは、占いでは主に霊感のことを指します。タロットカードやエンジェルカードをはじめとするオラクルカードを使い、霊感によってそのカードから発せられるメッセージを直感的、総合的に読み取るのが、インスピレーションカードです。

インナーチャイルド

「心の内側(インナー)にいる子ども(チャイルド)」のことを指します。つまり、幼い頃満たされなかった消化不全の感情です。

子供の頃の家庭環境やしつけ、虐待などが原因で傷ついた魂は、大人になってから様々な影響を及ぼします。例えば、自傷行為や鬱症状、問題行動などを起こし、自分自身を苦しめます。

今抱えている悩みがインナーチャイルドだった場合、先ずは「内なるその子供の声を素直に聴く」そして「向き合う」ことが大切になります。

エネルギー調整(えねるぎーちょうせい)

人間の体の不調、精神的な苦しみ、仕事や学校などの環境、人間関係の不和に関しての問題は「エネルギー」が関係しているといわれています。体調がすぐれないときは「マイナスのエネルギー」などを発しており、そのマイナスを調整しプラスに働くように調整すること。

遠隔透視(えんかくとうし)

霊的な能力を使い、遠方にいる人間や何百キロも離れた場所の様子を見ることができ、見えないものを言い当てる。

遠隔ヒーリング(えんかくひーりんぐ)

「ヒーリング」とは、一言でいうと「癒し」という意味を表します。心や体に癒しの効果を最大限に与えることで、悪い箇所を良くしていくことや治療を行っていくということです。

遠隔ヒーリングとは、その名の通り「遠隔でヒーリングを行うこと」です。直接ヒーリングを受けたくても、体調が悪かったり、遠方だったり、何らかの理由でどうしてもヒーリングを行う場所に行くことができない場合に、遠隔でもヒーリングを受けることができます。

オーラソーマ

オーラソーマRは、1983年にイギリスでヴィッキー・ウォール(写真右)という女性によって生み出されたカラーケアシステムです。
上下2層になっている100本以上のカラーボトルから選んだ4本により、心理状態を探ったり、その人が生まれ持った才能や必要としている色を解明することができます。

つまり、あなた自身の魂の声を「色の言葉=色彩の言語」として伝える手法です。ですので、占いというよりは、相談者が選ぶ色に隠されている、心理的なメッセージを読み取りアドバイスを行うということになります。

オーラリーディング

オーラとは、身体の周り広がる、生命力エネルギーです。オーラは、身体を守り、自身に関する情報を語ります。そのオーラの色や「画像」を透視し、今抱える問題の根本原因を読み取り、現状を変えるために必要なアドバイスを行う占術をオーラリーディングといいます。

オーラリーディングを受けることで、無意識の情報が「意識化」されます。そして、「意識化する=自分について真実を知る」ことで、自浄作用が起こり、瞬時に問題が癒され、解決されることがあります。

オーラリーディングは、仕事、才能、お金、収入、家族、恋愛、結婚、人間関係、健康のことなど、幅広く対応できます。

コンサルテーション

相談者の『現在』に焦点を絞り、ご自身の内側に秘められた力を開放する為の方法を導き出す。そして、力の発揮を阻害する物を割り出し、乗り越えるための助言、アドバイスを行う方法です。

サイキックパワー

人の未来を読んだり、過去を見たり、前世が分かったり、不思議な能力を持っている人のことです。

サイキックリーディング

「サイキック=超感覚」「リーディング=相手の心が読む」
すなわち人間の常識を超越した感覚で人の心を読むことです。

思念伝達(しねんでんたつ)

遠くにいても、自分の気持ちを相手に伝えられることを意味します。別の言葉に言い換えると「テレパシー」に近いもの。

守護霊対話(しゅごれいたいわ)

言葉の通り、守護霊と交信を行い対話を行うことです。守護霊は、私達人間のことを温かく、そして厳しく見守っている存在。守護霊のいない人など存在しません。

シルバーバイオレットフレーム

決められたマントラを唱え、自分の中に潜む潜在意識に働きかけ、肉体的疲労・精神的不安・ストレス・本来の魂などにおけるネガティブな部分を浄化し、真実の自分へ促進する占いです。

シルバーバイオレットフレームを行うと、頭の上にシルバーがかった光のシャワーが降り注がれます。その光が体内へと流れ込むことで、肉体、感情、精神、魂のネガティブエネルギー解消、カルマやトラウマの解消、チャクラやオーラの浄化という効果が期待できる方法です。

ストーンリーディング

たくさんの意味を持つストーンの中から選び、ストーンが伝えたいと思っているメッセージを受け取り、自分の本当の気持ちを知る事ができる方法です。

スピリチュアルリーディング

人の発する「エネルギーに含まれている情報を読み取る」というリーディング法。つまり、スピリチュアルリーディングでは、肉体の状態や感情、その人の人間関係や精神状態などを読み取ることができます。

例えば「最近モヤモヤとして気持ちが晴れないけど、原因がよく分からない」といったような時、スピリチュアルリーディングであれば、解決の糸口を見つけることができるかもしれません。

前世・来世(ぜんせ・らいせい)

肉体はこの世だけのものですが、魂は永遠です。人生という修業のために、私たちは繰り返し生まれ変わります。自分が生まれる前の姿のことを前世といい、又、今度生まれ変わることを来世といいます。

想念伝達(そうねんでんたつ)

相手の心に念を送り、意識的にその想いに気付かせる占術。上記の「思念伝達」と似ており、好きな人に自分の想いを伝えたい、疎遠になった人ともう一度再会したいといったケースなどで活用されます。

チャクラ

チャクラというのは、ヒーリングや瞑想に必要な心と身体のエネルギースポットを指します。

チャクラの場所は7つあると言われており、正常に働いていれば、生命・肉体・精神どれをとっても元気いっぱいな状態。逆にチャクラの動きが鈍くなると、病気をする事や寝込むことが起こるとも考えられています。

チャネリング

霊視は、守護霊からのメッセージを受信するのに対し、チャネリングは守護霊よりも更に上の「高次の存在(ハイヤーセルフ)」とコミュニケーションを取りメッセージを得ることです。

色々悩んでいる時、適切なアドバイスを受けることができたり思いもよらないひらめきをもたらす力がありますが、この能力を本当に持っている人は少ないと思われます。

透視(とうし)

通常、肉眼では見ることができない地上世界の存在物や風景などを見る現象

波動修正(はどうしゅうせい)

「波動」とは、生命エネルギーのこと。エネルギー(波動)の状態が良ければ心身の状態もよくなり、エネルギー(波動)が乱れていれば心身も影響を受けて乱れます。つまり、波動修正とは、より良い状態に戻す(修正)ことで、波動の乱れを整える占術です。

ハートリーリーディング

ハートリーの言葉は、心の「ハート」から導き出されてる言葉であり、その心を読み解くのがハートリーリーディングです。

ヒーリング

ストレスによる疲れや、不安や怒りなどのネガティブな感情を軽くすること、心と体を癒すことを言います。

ペットへのヒーリング

ペットの心と体を癒すことを言います。

未来視(みらいし)過去視(かこし)

数時間前、数時間先の行動や、何十年も前に起こったこと、何十年も先に起こることが視える現象。その現象は、人の心を読んだり、イメージで見えたり、声が聞こえたり、字が見えたり、その風景の中に自分が丸ごと入ってしまったり、様々な見方があるようです。

未来予知(みらいよち)未来透視(みらいとうし)

将来発生する出来事を前もって知る現象。

リーディング

タロットカードを用いて占いをした時に、結果の内容を読み取ること。占い手の経験と個性が占い結果に大きく反映されると考えられている。

霊感(れいかん)

インスピレーションとも言える感覚。魂や心の内などの事実や事柄、霊的な仕業なのかを感じ、読み取る力を指します。

霊感タロット

タロットカードを使った占いのひとつ。この占術でのタロットカードは補助的な役割をすることが多く、リーディングを進める際は占者の霊感がメインとなる方法です。

レイキヒーリング

レイキ(霊気)と呼ばれる、万物を生かす宇宙の根源エネルギーを使って自分や人に対して、手を通じてヒーリング(癒し)を行う技術です。このレイキヒーリングによって、心身の痛みや症状が和らいだり、自然治癒力を高めたり、心と体を本来あるべき状態に整えてくれます。

直接手を当てヒーリングを行う方法と、遠く離れている相手にエネルギーを飛ばすことができる「遠隔ヒーリング」という方法があります。電話占いなどの場合は、遠隔ヒーリングを行うことになります。

肉体面・精神面・対人面・意識面などに効果があるといわれています。

霊視(れいし)

霊能者が自らの脳裏に映像を映し出し、見えない世界を視る技術です。それにより、守護霊や神仏などの高級霊からのメッセージを受信して、相談者に伝えることが出来ます。霊感占いや霊視鑑定などに用いられていることが多く当鑑定でもメール鑑定の際に霊視を行ないます。

霊聴(れいちょう)

霊視が、一般的に見えないものを「視る」占術とすれば、霊聴は通常ならば聞こえないものを「聴き取る」占術です。霊聴を行なうことで、相談者本人さえも気付いていない潜在意識を読み取ることができます。又、相手の本心、いわゆる「心の声」を隈なく聴き取ることも可。
片想いや復活愛といった恋愛相談では効力が期待できます。

その他診断霊的種類

その他診断霊的種類

エネルギー診断(えねるぎーしんだん)

エネルギー診断は「自分の心を知りたい」と占う場合に向いている方法です。つまり、自分の未来を知るというよりは、自分の精神の方向を知る手法です。

エネルギー診断に用いられる色は、クリア・マゼンタ・バイオレット・ロイヤルブルー・ブルー・ターコイズ・オリーブグリーン・グリーン・ゴールド・イエロー・オレンジ・コーラル・ピンク・レッドの14色で、心を読み解いていきます。

カラー診断(からーしんだん)

選んだ色から「深層心理を探る」方法

夢診断(ゆめしんだん)

夢に出てきたものや状況を元に、現在の心理状態や近い未来に起こる出来事などを判断します。夢には、見えない世界などからのメッセージが隠されているといわれています。

オーラ診断(おーらしんだん)

あなたの生年月日から生まれもったオーラの色とその意味を診断します。表面的な性格や内面や本音、潜在意識までわかります。

故人との会話(こじんとのかいわ)

霊能者により亡くなった人と会話を行う方法を指します。

ソウルメイト

「魂の家族」=この世の家族ではなく「あの世の家族」という意味です。

祈祷(きとう)

神や仏など、神秘的な力を持つ崇拝対象に対し、期待する結果を得るために言葉によって祈ること。また、その儀礼。当サイトでは眷属神のお力をお借りして遠隔祈祷を行なっております。
あらゆる宗教に基本的な行為であり、例えば初宮詣・七五三などの人生通過儀礼や、節分の厄除けなどのような年中行事に関するもの、他にも家内安全・商売繁盛・交通安全など様々な祈祷があります。

祈願(きがん)

自分自身で、目的や願望を達成するために、神仏に祈りお願いすることです。
自分で神社などに出向いて行うのが祈願なので、祈願は自力本願であると言えるでしょう。

縁結び(えんむすび)

恋愛成就の意味だけではなく、人間関係全般の縁、または仕事やお金などの縁も含まれます。

縁切り(えんぎり)

人間関係の縁切りというだけではなく、今ある環境と縁を切ることで新しい人生を出発するという意味でも使われています。

占いと占術の種類まとめ

最後の方は占いの種類ではありませんでしたが、用語集のつもりで、おまけとして書かせて頂きました。

占いと言ってもその種類は様々で、聞いたことのないものもあると思います。

ここでご紹介させて頂いた占いの種類が、何かの参考になれば幸いです。

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