門次郎プロフィール

門次郎

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

はじめまして、門次郎(もんじろう)と申します。

簡単に経歴をお話しますと、、、

・定時制高校しか合格しなかった勉強嫌いな幼少期、17歳年上の女性と結婚離婚、当時8歳違いの義息子ができた、難病で死にかけ、パワハラで死にかけ、借金、ギャンブル、介護、再婚、独立起業を経験

・スピリチュアルカウンセラーとして細々と活動し始めたのが、12年前(鑑定実績は2000件超)

・2017年 人生コンサルティング、カウンセラーとして正式に開業(メール、電話、Zoom鑑定)

・2023年 門次郎の鑑定スキルを体系化することに成功=心魂霊視(しんこんれいし)

・個人鑑定すべてを休止し「門次郎のスキル(心魂霊視)」を伝えるセミナー講師として活動中

「怪しい」と思っていただいて全然構いません。

私も基本は疑ってかかりますし。

それに…
「霊視能力ある人=凄い人」こうやって崇め、信じてしまう方が危険です。

「門次郎ってホンマに大丈夫なん?!」と警戒心を持ってください。

あなたの心がどんな弱っていたとしても、今だけはしっかり現実を見て、疑いの目を持った状態で、ホームページやブログをご覧いただけたらと思います。

門次郎のプロフィール

愛称/屋号門次郎(もんじろう)
本名平野 貴史(ひらの たかし)
生年月日1977年3月27日
血液型O型
職業人生コンサルタント・スピリチュアルカウンセリング(霊視鑑定)
メール鑑定歴12年(2023年時点)
鑑定実績数千件
出生育ち京都府生まれの京都府育ち、20年ほど伏見稲荷大社の近所に住んでいましたが、現在は京都と奈良の県境に住んでいます。
所属団体占い会社や○○協会等の団体には所属しておりません
宗教無宗教
信仰する神様伏見稲荷の熊鷹大神と玉姫大神
趣味ご当地グルメ食べ歩き・ドライブ
メールアドレスe-mail@monjiro-official.com

門次郎がカウンセラーになるまで

門次郎の生い立ちと共に「スピリチュアルカウンセラーを目指すきっかけ」となった出来事をお話しますね。

生後五か月
生後五か月の門次郎
生後五か月の門次郎

1977年3月京都府山科区で誕生。生まれたての魂は皆「純粋無垢」、私も穢れの無い顔をしています。

2歳~3歳
2歳~3歳の頃の門次郎
2歳~3歳の頃の門次郎

京都府伏見区へ引っ越し。自我が芽生え始め、少し目力が出てきました。しかし、まだまだ経験が浅いため「世界は愛で満たされている」そんな気持ちを抱きながら人生を楽しんでいる私。

幼稚園
幼稚園の頃の門次郎
幼稚園の頃の門次郎

京都府城陽市へ引っ越し。完全に自我が芽生え「嫌い(写真左)」「好き(写真右)」がはっきり。そして「甘えたら何でも許される」という打算的な気持ちも既にあり…でも、まだまだ可愛い頃。

小学生
小学生の頃の門次郎
小学生の頃の門次郎

「平野くんって優しいね」と言われたくて人に優しくしていた私。その影響もあり穢れの少ない顔をしていますよね。少々打算的ではありますが人に優しくすることに喜びを感じていました。

中学生
中学生の頃の門次郎
中学生の頃の門次郎

優しさを武器に人に好かれたいと思っている頃。ヤンキーに絡まれることが多かったのですが、人に悪意を向けたりすることはなく、優しさに重きを置いていた中学時代。

18歳
18歳の頃の門次郎
18歳の頃の門次郎

昼はバイト、夜は定時制高校、ちょい悪から卒業し落ち着いてきた頃。だいぶ男らしさが出てきましたが甘えと優しさを持ちながらまともな人生を歩めていた私。

21歳
21歳の頃の門次郎

高校卒業後、大手運送会社へ就職。だいぶ顔が違いますよね。はい、お察しの通り…この顔つきはプライドが高く、見栄っ張りの表れです。生まれてから長い間持っていた「人に優しくなりたい」という思いはどこかへ行ってしまいました。

写真は残っていませんが、25歳の頃が一番「自分のことしか考えていない時期」でしたので、21歳の頃よりもキツイ顔つきになっていたと思います。

26歳

子供のいる17歳年上の女性と一度目の結婚をし、京都市南区に一軒家を購入する。「子供とは8歳違い」という何とも不思議な父子関係でしたが、子供は私のことを慕ってくれました。

27歳で大病を患う

家を買った翌月…27歳の時、発症率1人/100万人の難病・中毒性表皮壊死症(TEN)で死の淵を彷徨い、肌が汚いのはこの時の後遺症。人生ではじめて死を意識する体験となるが、これが人生転落期のはじまり。

28歳~35歳は生き地獄

傲慢で暴力的な人とご縁ができ、いじめ(暴言/暴力/恐喝)に怯え、お金も奪われ、生き地獄へと堕ちる。

32歳でスピリチュアルに興味を持つ

現実が辛く、当時スピリチュアルブームを巻き起こしていた江原啓之さんの掲示板へ辿り着く。

掲示板で交流する仲間の悩みに答える機会があり、自分なりに感じたことを口にするようになると…

「どうして言ってもいない事がわかるの?」「救われた!」「ありがとう!」などの言葉を度々掛けられるようになり、当時は冗談交じりに「千里眼」などと言われ、その気になったのが始まりでした。

この掲示板での出来事をきっかけに、「いつか霊視鑑定を仕事にできる日が来ればいいのにな…」と思うようになりました。

34歳~メール鑑定士を目指す

いろいろあり、17歳年上の女性と離婚。

メール鑑定士の基礎を作るために、簡単なホームページを作成。

そして、自分の能力が本当に「お金を払う価値を感じてもらえるのか」「プロとして通用するのか」確認と練習のために無料でご相談をお受けし、その結果「メール鑑定なら自分にもできる」と確信。(今思えばまだまだですが…)

その後、2017年「門次郎」という屋号のもと、スピリチュアルカウンセラーとして独立開業。

2023年 現在「セミナー講師」として活動中

27歳~35歳、この7年の間に「大病(肌は後遺症)」と「生き地獄」を経験したことで穢れがそぎ落とされ、2020年1月に今の奥さんと再婚。辛さと幸せを経験し、別人のような顔に生まれ変わりました。

「生き様が顔に出る」とはこのことを言うのでしょうね。いろいろな経験をさせていただいたおかげで、写真を見れば人の性格や心模様が分かるようになりました。

そして、「悩んだら相談する」ではなく「悩む前に自分で解決できるスキルを身につけてほしい」という思いから、門次郎のスキルを体系化しました!

現在は「心魂霊視の伝授」と共に、スピリチュアルの正しい理解を世に広める活動(セミナー講師)を行っています。※個人鑑定は現在行っていません。

門次郎 さおり
46歳の門次郎

門次郎の能力が開花するきっかけとなった出来事

開花したといったら大げさな表現になりますが、2023年に体系化した門次郎のスキル「心魂霊視」の基となっているのは、大病の時に経験した暗闇地獄と、その後の生き地獄…この二つの経験が大きいと感じています。

生まれつき人を視る能力があった訳ではありませんので、どちらか一つが欠けていても能力はなかったでしょう。

以下、能力が開花するきっかけとなった「暗闇地獄」と「生き地獄」について、詳しくお話をさせていただきます。

発症率100万人に1人の難病を発症、生死の境を彷徨う

平成17年4月春、27歳。
中毒性表皮壊死症(スティーブンスジョンソン症候群)という珍しい病気を発症。

※発症率:100万人に0.4~1.2 人

最初は、近所の病院で水疱瘡と診断され入院していたのですが、日に日に全身水ぶくれが広がり、熱も42度近くまで上昇。「これ以上対応できない」ということで、集中治療室のある総合病院へ。

病状は、高熱が続き全身の皮膚が焼けただれ、肺炎やその他合併症、自力呼吸不可。特に、粘膜部分は溶けて変形してしまい見るも無惨です。眼球や唇は、かさぶたのようなもので覆われ真っ黒になり、失明すると言われていました。

搬送先の病院に行くと「今夜が峠です。命の保証はできません。最悪の事態に備えて下さい。例え一命をとりとめても植物人間や失明、唇も無くなる可能性が高いです。」と説明があったとのこと。

私は、死期が近いことを感じてました…
なぜなら、それまで視えなかった霊がたくさん視えるようになったからです。

意識を失った時、私は地獄の一つである「暗闇地獄」を体験させられたのですが、「暗闇地獄」の中では魂の穢れが洗われ、善意の心が呼び戻され、過去に犯してきた悪業が走馬灯のように思い出されました…。

そして、激しい後悔の念に襲われ…

「こんな生き方をするために生まれてきたんじゃない!いやだ!汚れたまま死にたくない!嫌だ!やり直したい!」と、心の中で叫び続けました。

暗闇地獄とは、音も匂いも痛みも体もありませんし、意識以外何も存在しません。あるのは「永遠に広がる暗闇」と「後悔の念」だけの世界。

そして、私は暗闇地獄の中で「改心します!だから助けて!」と、神様へ何度も命乞いをしたのですが、当然返答はありませんでした。

しかし、命ごいをした直後に意識を取り戻し、奇跡的な回復を見せた私は社会復帰を果たし、元気になるにつれ次第に霊は見えなくなりました。

28歳~35歳で生き地獄を経験

こうして、神に誓い「改心する」と決めた私でしたが、元気になるとそのことを忘れ、死ぬ思いをしても「人の資質は簡単に変えられるのもではない」ということを悟りました。

そして、次に待っていたのは「生き地獄」

病状の回復と共に、私は新しい人間関係で再出発したのですが…人生は思わぬ方向へ進んでいき、傲慢で暴力を平気で振るう男性とご縁ができてしまったのです。

いじめ(暴言/暴力/恐喝)は当たり前、難癖付けられ恐喝され続け、払うお金がなくなった私は消費者金融で借金をしてお金を渡していました。

借入額が満額になった時、私はお金を借り入れることができなくなりました。しかし、また難癖付けて恐喝されました。お金を用意できないと、カッとなった男性にいつ殺されてもおかしくない状況、私の選択肢は「殺される」or「自殺」の二択になりました。

警察にいけばいいと思われるでしょう。しかし、「警察に行ったらどんな手を使ってでもオマエを殺す」と言われていたので、恐怖心から警察に助けを求めることはできませんでした。

奴隷だった私は、お金はもちろん、食べることもままならず、公園の水で飢えをしのぐような生活をしていました。身も心もボロボロになりたくさんのものを失い…まさに「生き地獄」

最終的に自殺を選んだ私でしたが、ちょうどその頃法テラスというものがあることを知りました。自殺をする前に一縷の望みをかけて、法テラスへ駆け込み、間に弁護士に入ってもらうことで縁を切ることができました。

人生で一番辛い経験でしたし、思い出したくもない過去ですが、生き地獄を経験したからこそ、写真から性格を読み取る能力が開花されたのだと思えるようになり、前を向いて歩くことができています。

きっと神様は、ちょっとやそっとの出来事では私が改心できない事を予想していたのでしょう…。

ボロボロにされてやっと、「本気で改心しよう」と心に決める事ができました。

決して、胸を張ってお話できる体験談ではありませんが【大病で経験した暗闇地獄】【生き地獄を経験した最悪のご縁】それらの経験は無駄ではありませんでした。

これらの経験が私を大きく成長させたのは紛れもない事実です。

この二つの経験がなければ、スピリチュアルカウンセラー門次郎は存在しません。

あなたも何かに苦しんでおられるかもしれませんが、それは決して無駄な経験ではなく、成長を願って与えられた試練です。

「試練の乗り越え方」が分かればきっと幸せを掴めます。

門次郎は「あなたに求められている気づき」をお伝えすることで、幸せを手にするお手伝いをさせていただきたいと考えております。

門次郎の鑑定スキル「心魂霊視」を体系化しようと思ったきっかけ

門次郎は元々霊感などありません。

では今は霊感があるのかというと「?」です。

けれど12年間霊視鑑定をしてきて、感謝のお言葉や「凄い!」という驚きのお言葉をたくさんいただいてきました。

じゃぁ、後に霊感が覚醒したってこと?

いいえ、違います。

それなのになぜ、門次郎は霊視ができるのか?

それは「心魂霊視=スキル」だからです。

スキルとは、訓練や学習によって獲得した技能のこと。

もしかしたら、頭の中にたくさんの「?マーク」と、もやもやした気持ちが残っているかもしれませんが、このまま読み進めてみてください。

「あ、そういうことか?!」

と、腑に落ちるものがきっとあると思います。

私は28歳~35歳までの7年間「暴言暴力雇用主」と縁ができ、心も体もボロボロになるまで追い込まれ、死を覚悟しました。

しかし、そのご縁が私の人生に、大きな変化と影響を与えてくれたのです。

ある時、私は気づきました。

「この人はこういう性格やな」ということが感覚的に分かるようになっていることに。

当時、スピリチュアルブームで「これは神様から与えられた霊視能力だ」と本気で思っていました。

だから、勇気を出してスピリチュアルカウンセラーとして無料鑑定から始めたのですが「霊視=凄い」という世間のイメージにだんだんと違和感を覚え始め、10年目くらいから「自分はどうやってこの感覚を感じ取っているのか」分析するようになりました。

そして、11年目のある日やっと答えがでました。

私が人を見て「魂の本質」が分かるようになったのは、特別、優れた霊視能力があるからではなく

===================
人よりも「人の顔」をたくさん見て
人の性格をうかがった上で
どう対処したらいいのか
ずっと考えながら生きてきたから
===================
です。

特に、暴言暴力雇用主のもとで心身共に追い込まれている時は、ずっと、ずっと、考えていました。。。

だって…
そうしないと

こうなってしまうから…↓

・損害賠償という名目で恐喝される
・15時間働かされた後に6時間の暴言暴力と説教
・サンドバックのように殴られる
・真冬に裸にさせられ水をかけられ、そのまま放置
・根性焼きを「自分でやれ!」と強要される
 …etc

当日の売り上げが確保できなけば、精神的にも肉体的にもとことん追い込まれるんですから、そりゃぁ、必死になって「売り上げに貢献してくれような人」を探しますよ。。。

「どうすればこの人の心を動かせるのか」ということも死に物狂いで考えますよ。。。

そうしない自分の命が危ぶまれますからね…。

人数を数えたことはありませんが当時、7年間暴言暴力雇用主のもとで365日休みなく働き、一日平均30人くらいと顔を合わせてきましたので、少なく見積もっても「7万人以上」の顔は見てきたと思います。

7万人以上・・・

今回、はじめて計算してみましたが…とてつもない数に自分でも驚いています。

「いやいや、
私はだって営業職ですから
これまで数十万人の人と出会い
人の顔をしっかりみてきましたよ。

でも、門次郎さんみたいな
スキルは身についていません。

これってやっぱり
門次郎さんに特別な能力が
あるってことなんじゃないんですか?」

そう感じている人もいるかもしれませんが、特別な能力がある訳ではないんです。

門次郎は人よりも「たくさんの人を死に物狂いで見てきた」という経験があるから人を見る目が養われただけ。

門次郎の場合、7年間、365日、合計すると2555日もずっと「命」を天秤にかけながら必死になって人の心を読む日々を送ってきました。

殺される心配がない、世間一般的な営業職の人たちとは得たものが違うと思います。

安定したお給料が毎月もらえる人生…

今日明日の命があるかどうかも分からない人生…

まったく違いますよね。

「じゃぁ、分かった!
100歩譲って、門次郎さんに
特別な霊感がある訳じゃないと仮定しよう。

死に物狂いで
たくさんの人を見てきたから
得られたスキルだと言うのなら
そもそも霊感とか霊視って
関係していないんじゃないの?

心魂霊視ってネーミング自体に
違和感を覚えるんですけど…」

心魂霊視というのはスキルを使って「魂」という見えないものを読み取る力を言います。

だから「霊視」という言葉を使っています。

「見えないもの」というのは、なかなか実感できないかもしれませんが、「見えない何かを感じ取る」これは、誰にでも備わっている能力であり、これが霊視というスキルになるんですよ。

例えば、
「あの人、なんか悩んでそうだな」

「あの人、今日は楽しそうだな」

「あの人、怖そうだな」

「あの人、結婚してから雰囲気変わったよね」

とか、何かしら感じるものってありますよね。

こういう「感じるもの」すべてが霊視。

当たり前すぎて普通すぎて「これが霊視なんて信じられない」と思うかもしれませんが霊視とはそういうものなんです。

第六感で何かを感じ、それが自分の中に入ってくる。

でも、それって結構、抽象的ですよね。

当たるも八卦当たらぬも八卦…的な。

しかし、門次郎の心魂霊視は違います。

どこを見て、その人の魂の性質を読み解くのか…そこを明確にしたんです。

門次郎みたいに、死に物狂いで7万人以上の人の顔を見る必要はありません。

ポイントは門次郎がお伝えします。

この心魂霊視が自分のものになれば

「この人と、どう接したらいいんだろう?」

「なんで私はこんな悩みを抱えているんだろう」

「どうすれば人生がより良くなるんだろう」

という疑問に終止符を打つことができます。

「こういう性質ならこうしよう」

と割り切って、心に余裕のある人生を送ることができます。

門次郎に相談にきてくれた人に、その都度メッセージを送るのは簡単ですが、悩むたびに相談するよりも「生き抜くスキル」を一人一人が身につけた方がお互い、happyじゃないですか^^

それだけではありません。

心魂霊視をマスターした人が増えれば、マスターした人が誰かを救ってくれます。

占い師、カウンセラー、コーチング、相談員など目指している方や既におこなっている方にも、プラスαで霊視能力を身に付けていただければ、さらに上のアドバイスをすることも可能です。

だから私は、自分のスキルを体系化しようと決めたんです。

「心魂霊視」は人のある部分を感じ取り、そこから魂の性質を読み解き、あなた自身の人生、あなたの大切な人のために必ず役立ちます。

もう一度、言いますが「心魂霊視」はスキルですので、霊感は必要ありません。

霊感も知識もないスピリチュアル初心者の方にこそ、身に付けていただきたいと門次郎は思っています。

最後に、大切なメッセージがあります。

「心魂霊視、自分にできるの?」と思っている方へ。

厳しいことを言いますが「自分できるの?」こんな風に自分の能力を信じられない人は、スキルを勉強しても意味がありません。

自分を信じなくて、誰があなたを信じてくれるんですか。

まずはその軸をしっかりつくるようにしましょう。

あなたの可能性は、あなた次第です。