波長とはスピリチュアル用語で、類は友を呼ぶという意味です。
結婚できない理由の一つに、その波長が関係しているかもしれません。
結婚と波長になんの関係があるの?
と思うかもしれませんが、人とのご縁は波長が深く関係しており「結婚のご縁を引き寄せやすい波長」というものがあります。
結婚のご縁がない人は「結婚のご縁を引き寄せる波長」になることで、結婚の確率を高められます。
【この記事でわかること】
・結婚できる波長づくりでご縁を引き寄せる方法
・波長で理想の相手を引き寄せる方法
・離婚しない夫婦になる方法
波長を利用した、良い結婚をする方法を詳しく説明させていただきます。
結婚するための波長をつくる方法
結婚のご縁を引き寄せる波長のつくり方をご紹介致します。
結婚を願う独身者は、既婚友達と付き合うのが億劫になりがちですが、あなたはどうでしょうか?
既婚者の会話は、子供のことや旦那さんの話題が中心になりがちで、独身者からすると会話が合わず、既婚友人との付き合いが億劫になりがちです。
自然と、独身者との付き合いを優先してしまうかもしれませんが、それが結婚できにくくする原因になります。
独身者と既婚者の友達がいた場合、どちらと積極的に付き合えば、結婚のご縁を引き寄せられると思いますか?
独身者が既婚者と付き合うのは辛いかもしれませんが、結婚したいのなら既婚者と積極的に付き合うべきです。
どうしてかと言うと、既婚者は「既婚者の波長」を持っているからです。
結婚のご縁を引き寄せるには、既婚者の波長に合わせ、自分自身が既婚者の考え方に近づくことです。
そんな時に独身の友達ばかりと遊んでいると、独身者の波長に染まります。
そうではなく、既婚友達との時間を増やして、既婚者の波長にあやかり、既婚者の波長に染まりましょう。
まとめますと、結婚したい人は既婚者の友達と付き合い、日頃から既婚者寄りの波長にしておくと、結婚のご縁を引き寄せやすくなります。
既婚者と付き合うことを億劫に感じている独身者の方は、ぜひとも既婚者と積極的に付き合ってみてください。
念のために申し上げますが、ここで言っている「既婚者と付き合う」とは、「不倫」のことではありませんのでご注意ください。
理想の相手を引き寄せる方法
あなたにとっての良縁とはなんでしょうか?
お金持ち?
優しい人?
明るい人?
あなたにとっての理想の結婚相手が良縁と言えると思いますが、良縁を引き寄せるのも波長です。
あなたがいくら理想の相手とご縁が欲しいと思っても、波長が合わなければご縁はできませんので、もし、青年実業家と結婚したいと思うのなら、自分自身が相手に見合うかを考えなければなりません。
青年実業家としてご活躍の方は、大変な努力家と考えられます。
大変な努力家の青年実業家とご縁が欲しければ、あなた自身が大変な努力家でなければご縁はできません。
もしあなたが、一般的な努力家であれば、波長が合わないためご縁はできません。
理想の相手とご縁をつくるためには、相手に見合う器を持っている必要があります。
理想が高ければ高くなるほど、あなたに求められるハードルが高くなり、相手に見合う波長になるしかご縁を頂く方法はありません。
お金持ちが理想なら、あなたがそれに見合う人になること。
優しい人がりそうなら、あなたが人に優しくすること。
明るい人が理想なら、あなたの心が明るいこと。
これが最初にお伝えした「波長は、類は友を呼ぶという意味」の根拠です。
結婚相手も波長で決まります。
そのため、少しでも理想の高い相手を引き寄せるには、自分磨きを怠らないことです。
自身の波長を高め、良縁を引き寄せましょう!
結婚も離婚も波長で決まる
結婚も離婚も、波長で決まります。
波長が合わなければ、結婚に至りません。
既婚者は「波長が合って結婚」しましたが、離婚も後を絶ちません。
私も離婚経験者で、今や三組に一組が離婚しています。
なぜこんなにも離婚率が高いのか?
波長が合えば気が合うし、価値観も合う、一緒にいて落ち着くし、離婚する理由がありませんよね。
そう考えると、結婚も離婚も波長は関係ないのでは?と思いますが、波長への理解を深めれば、波長が関係していることがわかります。
どういうことか、以下で説明致します。
波長には高い波長と低い波長がある
波長には、高い波長と低い波長があります。
誰もが長所と短所を持ち合わせていますが、それと同じで、高い波長と低い波長の両方を持ち合わせています。
高い波長で結ばれた結婚だったとしても、一緒に生活していると相手の低い波長(短所)が見えるようになります。
低い波長が見えるようになってからが、「結婚生活が長く続くか」「離婚するか」の分かれ目です。
互いの高い波長で引き寄せられた結婚であったとしても、数年後には別れてしまうことも少なくありません。
良好な結婚生活を続けるには、「互いに高め合う関係性」を築く必要があります。
では、どうすれば高め合う関係性が築けるのか?
答えは明解で「力を合わせて頑張る!」こと。
力を合わせる行為は、「高い波長」で共鳴しているからこそできる行為です。この行為が継続して行われている夫婦は、常に互いを高め合うことができます。
結婚後、どちらかの波長が変わると離婚する
結婚した当初は気が合っていたとしても、考え方が変われば波長が合わなくなり離婚します。
「考え方=波長」だと思ってください。
結婚生活を送る中で、どちらか一方の考え方が変わるなんてことは大いにあり得ます。
だからこそ離婚率が高い!
では、どうすればいいのか?
どちらか一方の波長だけが、一人歩きするのを防げば問題ありません。
そのためには、夫婦の会話が必要で、会話があれば考え方の大きなズレを未然に防ぐことができます。
「考え方が大きくズレる=波長が大きくズレる」ので離婚に至りますが、会話があれば常に互いの考え方を理解できます。
喧嘩をしながらでも、細かい修正が可能できる関係性が築ければ、離婚に至る確率は低くなります。
見ている方向が同じなら、波長が合い離婚しないということです。
だから、会話のない夫婦ほど離婚率が高くなるのは自然なこと。
これらのことができる夫婦は、40年50年連れ添っても、仲良し夫婦でいられます。
逆にこれができなければ、いがみ合う夫婦になり、辛い結婚生活を送ったり、離婚することになります。
波長が合って結婚したのに別れてしまうのは、結婚後の波長の変化によるものです。
まとめ
「良い結婚をするには波長が大切」である理由をおわかりいただけたでしょうか。
波長は「類は友を呼ぶ」という意味になるため、自分の波長が低ければ、良い人とご縁ができません。
自身の波長が低ければ、素敵な人をゲットしようと奮起しても無意味になってしまいます。
素敵な人をゲットするには、自身の波長を上げることが「絶対」で、仮に波長が低い時に素敵な人と出会ったとしても、相手が去ってしまい結婚に至りません。
また、結婚しても波長が合わなくなれば離婚します。
離婚しないためには、会話が必須です。
会話をして、夫婦の細かい波長のズレを修正しましょう。
放っておくと、修正できなくなります。
いずれにしても、自身の波長を高めることが絶対条件です。
波長を高め、良い結婚・幸せな結婚生活を送りましょう!