ばったり会うのは偶然ではない!偶然の再会には意味がある

ばったり会うのは偶然ではない!偶然の再開には意味がある

「縁を切りたいと思っている人」と偶然再会し、「ついてないな~」と思った経験はありませんか?

しかし、好きな人と偶然会うのにも意味があるように「縁を切りたいと思っている人との偶然再会」にも大なり小なり何らかの意味が存在します。そして「懐かしい人と偶然会う」これにもちゃんとした意味があります。

この世の出来事に、意味のないことなどありません。

この記事では「ばったり会う意味」をご紹介いたします。

まずは、私が聞いたちょっとした偶然のお話から。

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苦手な先輩にばったり会った運命の意味とは?

長い人生、生きていれば「あ!この人は好感を持てるな~」「あ…この人は苦手なだな~」と感じる瞬間が多々あるかと思います。

しかし、何事も学びですから”苦手な人との出会い”を避けて通ることはできません。

<事例>「遠慮なく物を言う先輩」と「言われた事を気にしている後輩」のお話

私がこの話を聞いたのは、後輩の立場の方からになるのですが「先輩は決して悪い人ではないけど…言われた言葉は今でも忘れない」と仰っていました。

ある日先輩が後輩に向かってこう言いました。
「あなた冷たい人だねぇ~」
「見かけによらず腹黒いねぇ~」

この言葉に悪気があるかないかは別として、嫌味だと感じた後輩は深く傷つきました。

そして後輩は「気にしない気にしない…」と意識をするのですが、意識的に気にしないようにするのは、気にしているのと同じことですので、ストレスが蓄積され続ける結果に。

その後は、先輩のことを嫌だなぁと思いながらも一緒に仕事をされていたようですが、先輩への嫌悪感が消えることのないまま別の理由で退職を決意。

本来であれば退職をすることで縁は切れるのですが、先輩は後輩が嫌いではなかったのか、仕事を辞めてからもプライベートな電話やメールをしてきたそうです。

しかし、後輩は関わりたくないので、それに応じないことで縁を切ることができました。

そして、縁が切れてからも、先輩から言われた言葉は心の傷として残りました。

過去を清算する意味があった

時は流れ、仕事を辞めてから4年くらい過ぎた頃、偶然にも外出先でその先輩に出くわしてしまったそうです。

後輩は、気づかないフリをして素通りしようとしましたが、先輩から声をかけられ仕方なく挨拶をすることに。

「前に何度も連絡したのにどうして返事くれなかったの?」と言われ後輩は言葉を濁したそうですが、先輩も時間がなかったようで「仕事中だからまた連絡する」と言ってすぐにその場を去って行きました。

その後、後輩は先輩からの電話が来ても無視…。

しかし、先輩はめげずに何度も電話をしてきたそうです。

そして、何度も連絡が来るうちに操作ミスで電話に出てしまったのです!(このミスはきっと必然です)

すると意外なことに先輩からこんな一言が…

「悪かった。ずっと気になってた」と、謝罪の言葉が!

先輩は「後輩が仕事を辞めたのは、自分に原因があったのではないか」と反省していました。

謝罪の連絡をしようにも応答してもらえず、先輩には心残りがあったようです。

お互い、わだかまりを持ったまま数年が経ってしまいましたが、偶然にも再会しました。

こうした再会は、偶然と言うよりは必然の再会に思えてなりません。

スピリチュアルっぽく言うと、現世のわだかまりを現世で解消する必然の再会だったのでしょうね。

先輩と後輩にとっては、過去を清算する意味のある再会になりました。

ばったり会う意味は様々

昔お世話になった恩人や昔付き合っていた恋人と偶然再会した偶然見かけることもありますよね。

そこには必ず何かしらの意味があります。出会った人との過去を思い出し、自分の成長を知るきっかけだったり…

あの頃があったから今の自分があると認識するためだったり…

中には、偶然の再開から結婚に発展するケースもあります。

人生を変えるほどの大きな意味があるのも、無いものとありますが、そこには何かしらのメッセージが込められています。

この世に偶然はありません。

気づきの大きさは違うにしろ大なり小なり意味があると捉え、ばったり会ったのにはどんな意味があるのか、想像力を働かせれば、メッセージに気づくことがあります。

「この人と再会して良かった」と思えるか…
「この人と再会して最悪だった」と思うかは自分次第…

というわけで、いかがでしたでしょうか。

思いもよらないところでばったり会った時は、大なり小なり意味があります。

その意味が小さすぎて分からない場合もありますが、それはそれで気にすることはありません。

また、その時は分からなくても、後で分かることもあります。

いずれにしても、無意味な再開はありません。

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