「僕がママとパパを育てるよ♪」障害(個性)を持って生まれた魂の目的/メール鑑定実例

心と体・霊の悩み
この記事は約12分で読めます。

メール鑑定ご相談内容

■ご質問の数:4件
■お名前:亜紀さん(仮名)
■年齢:30代前半
■性別:女性

【ご質問1】この先息子は私達の元で幸せにやっていけるのでしょうか?

息子は4歳で重度の知的障害者です。
とても無垢で、おだやかな子で可愛いのですが、私自身が息子が障害者という事に恥ずかしさを感じたり、世間の目を気にしたり、息子の将来に対しいつも悲観的になってしまいます。このままではいけないと思ってるのですが、なかなか未来に希望が持てません。息子の将来が知りたいです。

【ご質問2】私たち家族に2人目、3人目の希望はあるのでしょうか?

2人目の妊娠を希望しています。なかなか2人目が出来ません。まだ年齢的に自然療法のみです。ですが、心のどこかで下の子も障害者として産まれてきたらどうしよう…本当に育てられるのだろうか…など不安が残ります。

【ご質問3】私は今後コンサルタントの仕事で今より稼いでいく事は出来るのでしょうか?

現在、音楽講師をしています。息子の将来の為や、自分達が将来豊かに暮らす為に音楽講師の他に新たに事業をはじめました。コンサルタントの仕事ですが、私に合っているのかが分からず進んでいます。又、音楽自体が私に向いてるのかも分かりません。

【ご質問4】主人はこの先何の仕事ならやりがいを感じ、人生に喜びを感じられるのでしょうか?

主人と出会って数十年経ちますが、仕事が数年以上続いた事がなく転職を繰り返しています。今の会社も最近入ったのですが、先日体調が悪くなり数日間仕事を休み…「もう行きたくない」と言ってきました。

こういった事が数年に一度起こり、その度に私が「好きな事をしたらいい」と金銭的に援助をしていました…が、やはりそれが原因で喧嘩になったりもしています。

先日は私が大泣きをし、主人に「仕事に本気になりなさい!」と喝を入れ仕事に行ってもらいました。そしたらまた行けるようになったのですが、またこのような事があるのかと不安です。そしていつも人生に不満そうな顔をしています。普段はとても穏やかで優しい人です。

長くなりましたがどうぞ宜しくお願い致します。

メール鑑定結果

【ご質問1】 この先、息子は私達の元で幸せにやっていけるのでしょうか?

息子様がご夫婦の間に生まれたのは、息子様の魂からすれば「一緒に切磋琢磨してくれる人達だから」という意味があります。しかし、それ以上に大きいのは、息子様を育てることで「ご夫婦が成長する」という部分です。特に亜紀様は、これからどんどん精神的な強さが身に付いていきます。

障害という個性があることに対し“恥ずかしさ”を感じてしまうとのことですが、これからの亜紀様はどんどん逞しくなっていきますので、そんなことは気にならなくなります。

なぜそう言い切れるのかと言いますと…私には「将来、肝っ玉母さんのように逞しく息子様と歩んでいる姿」が視えるからです。今は信じられないかもしれませんが、それはそう遠くない未来ですので、これから同じような個性を持つお母様方との交流を持つ中で、意識が変わっていくのだと思います。

そして、障害という個性は恥ずかしいことではなく、むしろ健常者ではできない学びをしようとしており、スピリチュアル的には敬意を表するほど勇敢で立派な魂です。そのため、この世の年齢で見ると息子様は“ご夫婦のお子様”という位置付けですが、魂年齢的にはご夫婦よりも年上で“ご夫婦の方が子供”のような位置付けになります。その証拠に、子育てをしていたらよく分かると思うのですが、精神的な部分で教えられていることの方が多いのではないでしょうか。

ご夫婦にとって息子様を授かったのは「子育てをしながら親御様が学ぶ」という意味の方が大きく、魂の視点では「僕がパパとママを育てるよ^^♪」という感じで、「ご夫婦のために、大きな学びを与えに来てくれた!」と言っても過言ではありません。

今は将来が不安だと思いますが、子育てをする中で逆に育てられ、導かれていきますのであまり心配をすることはなく「あの時の心配は取り越し苦労だったな〜」と思えるようになります。

この世の視点では、障害に対して卑下する人が多いですが、魂的には息子様を授かったおかげで親御様が大きく成長するチャンスをいただき、凄く大きな学びを与えられたことになりますし、その大役を任されたということになります。

皆一生懸命子育てをされていますので、このような言い方をするのは良くないのですが、個性を持たないお子様を育てられた親御様よりも身になることが多く、親御様の著しい成長も期待できます。お子様が大きくなる頃には、子育てで悩んでいる親御様の話を聞いて「その程度で悩む必要はないわよ」と背中を押せるくらい逞しくなられています。

息子様から目を逸らさずにしっかりと向き合い育てていけば、何が起きても最終的には良い方向へと導いてくださいます。そう考えますと、息子様は『守り神』のようなものです。その守り神を大切に育てることで息子様は幸せになり、ご家族も幸せに導かれますので、これからも懸命に育ててあげてくださいね。

【ご質問2】 私たち家族に2人目、3人目の希望はあるのでしょうか?

医学的な根拠は何もございませんが、スピリチュアルの観点から申し上げますと、第三子はまだ視えませんが、第二子のご出産につきましては可能性が高いと思います。しかもそれは、自然妊娠で可能だと思いますので、不妊治療を行なう必要はないと思います。とはいえ、必ず当たるものではありませんので、年齢が気になるようなご年齢になりましたら不妊治療もご検討ください。

ただ、私の見立てでは自然妊娠が可能だと思います。と言いますのは、妊娠の可能性が低い場合、赤ちゃんの姿は遠くに視えるのですが、亜紀様の場合は第二子の姿が結構近くに視えております。ですので、今から一年以内に妊娠が発覚してもおかしくない状況にあるようです。しかしながら、赤ちゃんも生まれるタイミングを考えており、経済的に不安定な時は先送りにしたりすることもあるので、出産に相応しい時期を待っているのかもしれません。

このような感じですので、第二子の出産につきましては、ちょうどいいタイミングを狙っている可能性が高く、今妊娠されないのであれば、まだそのタイミングではないのだと思います。しかし、第二子を迎えられるように準備をすれば、時期が早まることもありますので、待機している赤ちゃんのためにも今できることを始めてみてくださいね。

三人目につきましては、まだ赤ちゃんとのご縁が視えませんので、第二子出産後にご縁がつくられるかどうか…というところです。今のところご縁はありませんが、何歳くらいで第二子を出産されるか、第三子を迎える余裕があるのかどうか等、今後の展開次第で変わる可能性は十分に考えられます。

第二子が障害の個性を持って生まれてくる可能性についてですが、その可能性は低いと思います。必ずしもお約束できることではありませんが、第二子は健常者として生まれ、個性のある兄を慕いながら育っていく姿が視えます。健常者として生まれるのは、息子様の個性を間近で学び、その経験を将来に活かすためだと考えられます。「個性のある人たちが住みやすい街づくりを目指す!」そのような感じで経験を活かしていくような魂が第二子になると考えられます。

息子様同様、第二子も大変立派な魂だと考えられますので、不安に思わず迎え入れるための努力をしてあげてくださいね。又「育てられるのか?」という心配につきましても、亜紀様自身、お子様たちから学んでいきますので、必ず強くなります。そして、しっかりと育てることができます。第二子を育てられるかの不安についても取り越し苦労になりますので、あまり心配せず前を見て歩んでくださいね。

【ご質問3】 私は今後コンサルタントの仕事で今より稼いでいく事は出来るのでしょうか?

もう既に始められていることですので、できれば「コンサルタントは適職ですよ」と申し上げたいところですが、正直に申し上げますと…コンサルタントのような立場というのは、資質的に合っていません。よって、いつか重荷になり続けられなくなる可能性があります。ご自身で合っているのか分からないと思うのは、資質的には合っていないからだと思います。

コンサルタントは、基本的に「人にアドバイスをする仕事」だと思うのですが、そうした仕事自体があまり合っていません。それよりも亜紀様自身のスキルを磨いて、身に付けたスキルを持って収入に変える方が向いています。

音楽講師のように、身に付けた技術を教えるのであればまだいいのですが、コンサルタントは技術を教えるものではないのですよね?でしたら同じアドバイスでも内容が違います。

亜紀様の適職は『スキルを身に付け技術を売りにする仕事』ですので、一つのことを極める職人気質であると言えます。

音楽に拘る必要はないのですが、手に職を付けることが適職になりますし、それで事業を拡大できるのであれば最も好ましいことになります。

とはいえ、なかなかそれができないのが現実…。ですので、適職かどうかは別として「食べるために働く」という考えで、音楽コンサルタントを進めてもいいと思います。

まとめますと…
コンサルタントは適職ではありませんが、やってできなくはない(不適合ではない)…という微妙な所であり、今後稼げるかどうかにつきましては「亜紀様のお気持ちと努力次第」という結論に至ります。

世の中を見渡すと、適職に就かず、食べていくために仕事をされている…という方も多くいらっしゃいます。亜紀様にとってのコンサルタントもそういった位置付けにはなりますが、続けることは可能だと思います。

※もし、コンサルタントを続けられる場合は、以下の点にご注意ください。

うまくコンサルタントできなくて荷が重くなり嫌になる可能性がありますので、そのあたりを乗り越えられるかどうか…がポイントになります。好きで始めたことなら、多少のことは乗り越えられますが、お金のために始めたことは気力が続かなかったりします。ですので、そのあたりのモチベーションを維持し、コンサルタントのやりがいを見出せるように頑張っていただければと思います。

【ご質問4】 主人はこの先何の仕事ならやりがいを感じ、人生に喜びを感じられるのでしょうか?

ご主人のやる気が起きないのは、ただ収入を得るために仕事をしているからです。なんとなく「自分にできそうだ…」という理由で仕事を決め、目標も持たずに毎日なんとなく働いているだけなので、そこにはやりがいもなければ意欲もありません。

そんな気持ちで働いていたら、アクシデントが起きた時に乗り越える力が湧きませんので辞めてしまうのは当然のことです。何度も転職をするのは、毎回同じことを繰り返しているからです。

奥様の立場として、ご主人に仕事を続けてもらうには「好きな事をしたらいい」と言うしかありませんよね。そのこと自体、正しいご対応だと思います。しかしご主人にしてみれば、もともと自分でも何がしたいのか分からないため、好きな事をしてもいいと言われても、結局のところ好き嫌いではなく「なんとなく自分に出来そうな仕事」という基準で選んでいると思います。

ご主人は子供の頃からそうだったと思うのですが、両親や友達の意見に流されてばかりで、自分の意思で生きてきた経験が少ないはずです。自分の考えで人生を切り開いてきませんでしたので、自分を知ることができないまま今のご年齢になられています。その結果、自分で自分のことが分からないようになり、自分でも何がしたいのか今一つ分からなくなっています。

不満そうな顔をしているのも、活力がないのも、結局のところ「自分で自分の人生を切り開かずに流されて過ごしているから」であり、その状態から抜け出すまでは同じことを繰り返し「俺は何をやっても続かないんだ…」と、さらに自分を卑下するようになります。

ご主人が変わらなければ、生活の足を引っ張ることになり、将来的に離婚もあり得なくはありません。ご主人が専業主夫でも構わないのであれば、そのスタイルもありだと思いますが、お二人の収入が必要であればそうはいきませんよね。離婚することにならないためにも、ご主人には大黒柱として頑張っていただく必要があります。

実はご主人も職人気質で、ある特定のことには強いこだわりを見せます。職人気質と言っても、肉体労働系ではなくデスクワークになります。

※デスクワークと言っても、事務職は論外です。私が言いたいデスクワークとは「座りながら行なう専門的な職業」になります。

これまで何の仕事をされてきたか分かりませんが、デスクワーク系の仕事で何かを極めると良いです。ご主人の拘りが発揮でき、資格を必要とするデスクワーク系の仕事であれば、やりがいを見出せると思います。

具体的にそれが何かは、デスクワーク系の仕事でやってみたい仕事がないかを聞いてみなければなりませんが「デスクワーク系」と分かるだけでも、方向性が見えると思いますので、その方向性で仕事を模索していただき、興味を引くものがないか探してみていただければと思います。

最後に…念のためお伝えさせていただきますが、ご主人には危機感がありません。ご主人が成長すれば変わってくるのですが、現段階では自分から動こうとする気力が湧かないため、奥様がご主人の尻を叩きながら誘導をして定職に就いてもらう必要があります。大変ではありますが「ご主人の資質を変えるためには仕方のないことだ」と割り切り、息子様のためにも頑張っていただければと思います。

そして、ご主人が息子様の生き様を見て、自分の勇姿に変えてくれることを願います。ご主人にとって息子様は「俺はこのままではいけない!」と思わせるために出来たご縁で、ご主人を成長させるためでもあります。「息子が頑張っているのだからあなたも頑張りなさいよ」とお尻を叩いて、ご家族みんなで成長してくださればと思います。

以上が鑑定結果となります。
参考になりましたら幸いです。
この度はご用命いただきありがとうございました。

メール鑑定結果へのご感想

門次郎 様

この度はメール鑑定して頂き誠にありがとうございました。
とてもご丁寧にお伝え頂き、メールからたくさんの門次郎様の温かさを感じ涙しました。

息子の将来の事、なんだか安心しました。実は心の奥で私はきっと障害を乗り越え肝っ玉母ちゃんになるだろうなと思っていたので、それを後押しして頂けたようで嬉しかったです。一度しかない人生、学びがたくさんある事は辛い事もありますが経験という素晴らしい物を学べるという事はとても有り難いです。その証拠に、息子が生まれてからの方が自分と向き合う事が増え、30代から自分で人生を切り開くようになりました。

又、第2子の事も1年以内に授かるかもしれないとの事でしたので、今は慌てず体の調子を整え赤ちゃんが来るのを待ちたいと思います。

コンサルタントの仕事については、まったくその通りでお金の為にと考えてる事がありましたので最近少し重荷になってきていた所でした。モチベーションを維持し、自分なりのやりがいを見つけていこうと思います。

主人の事に関しては、おっしゃる通りそういった事が見受けられます。何度か専業主夫になってもらう事も話し合いました。主人も自分で奮起しようと頑張っているので、まだまだお尻を叩きながら、また私は主人の優しさに支えてもらいながら少しずつ家族で成長してきたいと思います。

この度は鑑定頂き誠にありがとうございました。
またどうぞ宜しくお願い申し上げます。

まとめ

亜紀様の魂はもともと「臆病・慎重・いじけやすい」という資質をされているため、もし息子様とご縁が出来なければ、この先もずっと自分で人生を切り開くことができなかったかもしれません…。自分の人生を自分の手で切り開けない人は、幸せを感じられない寂しい人生を送ることになりますので、息子様はまさに亜紀様の「救世主」であり「守り神」だと感じました。

ちなみに、私が言いたい”肝っ玉かあちゃん”とは「愛情にあふれ、人目をあまり気にせずずっしりと構え、どんな困難からも逃げず、真っすぐな愛情を周りに与えられる明るい人」です。きっと亜紀様も近い将来、そんな温かみを感じられるお母様になれますので、息子様とのご縁に誇りを持ち、ご自身の成長に自信を持って歩んでほしいと願っております。

最後に、掲載を快諾してくださった亜紀様に心より感謝申し上げます。亜紀様の経験と想いが、多くの方々の元へと届きますように。