【実話】言霊の効果9つの体験談と効果を高める方法

言霊の力を活かす方法【実話】9つの体験談が物語る言霊の真実
言霊の読み方

言霊と書いて「ことだま」と読みます。

言霊ことだまとは、古代日本で言葉に宿っていると信じられていた不思議な力のことで「言葉には、発した言葉どおりの結果になる力がある」とされていました。

より具体的な意味を知りたい方は言霊 – Wikipediaをご覧ください。

現代に至っても言霊の力は健在で、人生の成功者ほど、言霊の力を信じている方は多いように思います。

言霊の力は良くも悪くも働きます。

前向きな言葉には「人生を切り開くエネルギー」
後ろ向きな言葉には「マイナスのエネルギー」が働きます。

物事がうまくいかない人は、使う言葉もネガティブになりがち、だから尚更うまくいかなくなります。

良い言霊を使って運命を変えたいものですね。

この記事で分かる事
  • 言霊の力の効果を出す基本的な方法
  • 言霊の力が良い方へ働いた体験談
  • 言霊の力が人を不幸にしてしまった体験談

この記事は上記の事柄についてご紹介させていただきます。

まずは言霊の力を活かす基本的な方法からお伝え致します。

目次

言霊の力の効果を出す基本的な方法

言霊の力をもって何がしたいと言えば、大半の方は現実を良くしたいと考えるのではないでしょうか。

あなたも変えたい現実があると思いますが、まずはそれを目標に打ち立てる事から始まります。

目標を打ち立てたら、あなたの成し遂げたい目標を第三者に伝えましょう

自分の目標を誰かに話すことで、言霊の力が働き目標を実現できるようになります。

それはなぜか?

目標を第三者に伝える事で「達成しなければならない」という責任感が生まれ、目標に対して具体的なプランを立てるようになるからです。

向かうべき道が具体的になればなるほど、努力する力が芽生えるので、目標に向かって更に頑張れます。

やりたいことがあるのに腰が重たい方は、その目標を誰かに話してみましょう。

いつまでに何をするのか、何が必要なのか、より具体的に内容を精査して、言葉して誰かに伝えれば、言霊の力はより強くなります。

現に私も言霊の力をもって目標を実現してきましたし、今後も更なる飛躍を目指している為、言霊を大切にしています。

続きまして、言霊の力が良い影響を及ぼしたケースからご紹介致します。

言霊の力が良い影響を及ぼした体験談

言霊の力が良い影響を及ぼした体験談からご紹介させていただきます。

後ほど、悪い影響を及ぼした体験談もご紹介させていただきます。

ご紹介する体験談は言霊の力を感じた体験談を募集した時のものです。

言霊の力で運命を切り開く事も可能だと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

ポジティブになりたい時に使える言霊

[30代女性]

以前の私は「でも」「だって」「どうせ」のいわゆる3Dの言葉を無意識のうちに使っていました。

自己顕示欲も強く、自分の考えを認めてほしい気持ちが大きかったのだと思います。

そんな時、知り合ったカウンセラーの人から「言霊の大切さ」を知りました。

元気がない時も「ありがとう」「今日も楽しかった」と口に出すと、本当にそんな気持ちになるのです。

不安な時は「ありがとう」「今日も楽しかった」と言うとポジティブになり、前向きになれることを実感しています。

その結果、物事がうまくいくようになりました。

失恋後、言霊の力で本当に彼氏ができた

[20代女性]

一年半ほど同棲していた彼氏が居ました。結婚を考えておりましたが、二股が発覚してすぐに別れました。

どうしても憎しみの感情が湧いてきて非常に苦しみましたが、友達に嘘でもいいから感謝の言葉を口に出すようにしました。

『別れてくれてありがとう。おかげでもっと素晴らしい彼氏と出会う環境が出来ました』と言っていたら、本当に半年後に申し分のない彼氏が出来ました。

相手を罵るようなマイナスの言葉を発することをしなくて良かったなと心から思いました。言霊の力はあると思うので、出来るだけ何事もプラスの言葉を発していればいいことが起きるなと感じました。

結婚宣言どおりに結婚

[30代女性]

彼氏のいない友人が「今年は結婚する!」と公言していました。

友人はことあるごとに「1年以内に結婚できる。」「結婚して幸せになれる。」と言い続けていました。

彼氏もいない状態で、そんな事を言っている友人を気にも留めていませんでしたが、言い続けていた友人に、本当に彼氏が出来き、あっという間に結婚てしまいました。

にわかに信じられませんでしたが、弟もそう言った矢先、先日結婚が決まり驚いています。

言霊の力は本当にすごいと思います。

言霊の力で子供を授かった

[40代女性]

私の友人の話なのですが、結婚してから子供が出来ず悩み、ネガティブな発言を繰り返していました。

そんな時、言霊のことを知った友人は、出来るだけポジティブな言葉を使うようになりました。

特に子供の事は「必ず授かると信じていると」人に話すようになりました。

彼女はその数か月後に子供を授かり、「言霊は大事だ」と話しています。

高校受験合格の鍵は言霊の力?

[20代女性]

弟の高校受験の時の話です。

私の弟は当時、運動部に所属しており、テストはいつも赤点でした。

しかし、部活で養われたメンタルのおかげか、何故か高校受験も「イケる!」と自信満々。

一方、同じ高校を受験する弟の友達は、真面目で成績も良いのに常に「ダメかも……」と不安そうにしていたのです。

その後、必死の塾通いのおかげもあり、自信満々だった弟はどうにか無事に志望校に合格しました。

そして、合格発表の当日まで「ダメだったかもしれない…」と言い続けていた友達は不合格だったそうです。

二人の明暗を分けたのは、それぞれの言霊のせいだったのでは…と思わずにはいられません。

優しい言葉を使うと子供も優しくなる

[30代女性]

昔は、言霊の力なんてあまり信じてなかったのですが、最近は気にしてあまり悪い言葉は使わないようにしています。

以前の私は、イライラして罵倒するような言葉を子供に使っていた頃があります。

罵倒が日常になっていたのですが、悪い言葉を使ってると本当に悪い事を引き起こすんですよね。

子供の心はどんどん歪んでいき、より扱いにくくなり、より悪くなっていってたんです。

口にする言葉には、言霊の力が宿っているというのもあながち嘘ではないと思います。

私は反省し、優しい言葉を使うようになると、子供の表情が明るくなり優しい子供に戻りました。

これからも、言霊の力を信じて良い言葉を選ぶようにしていこうと思っています。

言霊の力を強くする方法

[40代男性]

私は当時、相当ブラックな会社に勤務していました。

日付が変わる頃にようやく退社できる日々で、残業代は一切つかず、休日もサービスで半日出勤するなんていう暮らしでした。

ある時から一念発起して、毎日手帳に「××年××月までに△△な条件の職に転職する」と赤文字で書き、暇さえあれば読み上げていました。

実際に、その目標としていた日付の1週間前に望んでいた条件で転職ができ、言霊って凄いものがあるなと実感しています。

ネガティブな言霊には要注意

人は、言葉にしていることが知らず知らずのうちに行動として現れています。

例えば、いつも文句ばかり言って不平不満を撒き散らしている人が、結果的に環境もどんどん悪くなってしまう事を目にした事はないでしょうか?

それは、自分自身の言葉によって、自分自身の行動が制限または支配されているからです。

ですので、自分の周りの環境を良くしたければ、まずは自分の考え、そして言葉に気をつけて発言をしていった方が良いです。

ついつい人は汚い言葉や、悪い言葉を使ってしまいがちですが、そういった言葉には現実になる可能性が多く含まれていますので、発する言葉には注意しなければなりません。

意識して悪い言霊を発さないようにしない限りは、負のエネルギーが負を呼び込みます。これは、因果応報ということになるのですが、ネガティブな言霊を発している限り、心に平和は訪れず、幸せから遠のきます。

言葉にはエネルギーが宿っていることを意識して、温かい言葉、ポジティブな言葉を心がければその恩恵を受けるられます。

それに気づくか気づかないかで運命は変わってきますので「言葉くらい」と軽視せず、ネガティブな発言には気をつけましょう。

以下、ネガティブな言霊が人を不幸にしてしまった体験談です。

ネガティブな言霊で体調を崩した家庭教師

[20代女性]

学生の頃、家庭教師に来てもらっていた事があります。

私の担当になった家庭教師は、機嫌が良い時と悪い時の差が激しく、テストなどの結果に応じて嫌みったらしい言葉を何度も言ってきて腹が立ちました。

その度に、相手に聞こえないような小声で、呪詛めいた愚痴(病気になれ、入院しろ等)を呟き続けていました。

訪問開始から二年ちょっと過ぎたある日から別の家庭教師に代わってしまい、顔も見なくなりました。

代理で来た家庭教師に詳細を聞いた所、「体調を崩して通院を続けているらしいが大分やつれた」との事でした。

まさか言霊の力ってやつでは……と不安にはなったものの、その教師の近況は交流がなくなった現在では確認しようがないので、当時の思い出も真相も半信半疑のままです。

言霊は呪いに似ている

[30代女性]

私の友人の話です。

姑にひどいいじめを受けていた彼女は、いつしか姑の不幸を願うようになりました。

結婚当時は、頑張って良好な関係を築こうと努力していましたが、何をやっても親戚中に悪口を言いふらされる日々に、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったそうです。

私に会う度に「姑、病気にでもなってくれないかなー」「いつかバチがあたればいいのに」と泣きながら言っていました。

すると、しばらくして本当に姑が病気で入院することになったのです。しかもけっこうな病気だったようで、臓器を摘出しなければならないほど重症でした。

その話を聞いたときに、本当に言霊の力ってあるのかもしれない…怖いなぁと思いました。

言霊の力まとめ

「言霊の力」いかがでしたでしょうか。

言霊の力は絶大です。

しかし、相手を恨む気持ちで言霊の力を使うのはやめましょう。「人を呪わば穴二つ」結局自分に返ってきます。

人をおとしめるよりも、良い出来事を引き起こす為に言霊の力を使う方が良いですよね。

その為に、ネガティブな発言をなるべく控え、ポジティブな言葉を意識して使うようにしましょう。

簡単と思うかもしれませんが、世の中理不尽な事がたくさん起こりますので、ついネガティブな言葉を使ってしまう事があり、意識していてもなかなかできません。

しかし、言霊の力は私自身も実感しております。良い言霊を使えば、あなたにも幸せな現実が訪れると思います。

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